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「そうですね。しかし、後三ヶ月は、この学校の生徒です。学生らしい日々を送って下さいよ。
分かりましたか?」
「「はい。」」
「「校長先生、有難うございました。」」
そして、私の夢は この場面で終わろうとした。が…
☆「お前さんの旦那は、愛情表現が不器用な奴じゃ。
忘れたのかい?
今でも、世界一、いや 宇宙一 愛してるんじゃろう?
旦那を信じてやったらどうじゃ?
あの日の気持ちを忘れるでないぞ。
そうすれば、お前さん達にとって最高のクリスマスを過ごせる筈じゃぞ~
なぁ~サリー?」
★「そうだよう。
あの日の気持ちに戻つてみて~」
☆「んじゃ、またのぉ~」(笑)
目が覚める間際 白髭のおじいさんとど派手なおばさんが、現れこんな事を言い残し消えてしまった。
目が覚めると、何だか不思議な気持ちに成った。
誰かの忠告だろうか?
最近、守とギクシャクしてたからあんな夢を見たのかな?
でも、気分が晴れたのには違い無い。
あっ……? こんな時間…
お仕事…お仕事…
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