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｢ﾝｯ…｣
朝日がカーテンの隙間からさしこみ目をさます
宮沢蓮です…
眩しくて目が覚め隣を見つめると隣には愛しい恋人、春斗が…
｢ﾝｯ…｣
｢可愛い｣
寝返りをうつ春斗にｸｽﾘと笑いながら優しく頭を撫でて見つめていると
｢ﾝ…れん先輩？｣
｢ん？｣
｢やばっ、もうそんな時間！？｣
俺はいつも寝坊していたりして春斗にモーニングコールとか頼むくらいだから春斗は慌てて起きる
｢なんだ、まだ4時か…｣
｢びっくりした？｣
｢びっくりしますよ！今日はやけに早いですね｣
｢眩しくて｣
カーテンのほうを指さすと春斗は納得したのかあぁといいまた布団にもぐりこむ
｢俺もう少し寝ますよ？｣
｢寝な｣
ﾁｭｯと額にキスをすると安心したように眠りにつく
こんな無防備な顔しちゃって…
下は真っ裸なのに…
昨日の行為を思いだすと口もとが緩む
可愛かったなんて行ったら君は拗ねるかな
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