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東「小鳥遊さんの方はどうですか?」
宗「僕は、やっぱり、伊波さん」
東「どんな人ですか?」
宗「伊波さんは男性恐怖症なんですよだから…」
東「だから?」
宗「彼女は先程も言いましたが男性恐怖症なんです。そのせいで殴られます」
東「そうなんですか…そっちも大変ですね……」
宗「えぇ、それとですね何か伊波さんに、好きな人が出来たらしいんですよ」
東「へぇ………」
宗「今僕は、伊波さんの男性恐怖症を治すためにぼくが、それに付き合ってるんですよ」
東(それは、どう考えたって小鳥遊くんのことじゃ……)
――――――――――――――
宗「それでは、今日はありがとうございました」
東「はい、こちらこそありがとうございました」
END
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