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ビービービー
サイレンが高鳴る
そしてそのころスネークは
スネーク「大佐!変な奴がガンダムを」
ロイ「そちらは核があるほうだ」
オタコン「ガンダム試作二号機GP-02A
サイサリスといって
スネークにわかりやすくいうと
REXのようなものだ」
スネーク「こいつもレールガンを!?」
オタコン「いや、アトミックバズーカというもので撃つ仕組みのようだ」
スネーク「よくわからんが奴は核を
撃つことができると?」
オタコン「そういうことだ」
スネーク「奴の言う星の屑とは?」
オタコン「それは調べてみる」
スネーク「わかった」
オタコン「スネーク、生身で戦うには場所がわるい 君の近くに使われてないザクがある、それをつかってここの人と戦ってくれ!」
スネーク「分かった」
オタコン「それじゃ」
ロイ(…解せぬ)
キース「おい!コウ!」
スネーク「!?」
ウィーン
スネーク「一号機があったか…」
コウ「待て!」
キース「あーぁ、行っちゃた…」
スネーク「若いの!早く来い!」
キース「あっはい!」
スネーク「ほぅ、俺のザクは赤いのか」
キース(すげぇ)
スネーク「ほら、行くぞ!」
今、戦いの火蓋が落とされた
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