96人が本棚に入れています
本棚に追加
/63ページ
沖田Side
目を覚ますと女の子が起きていた。
僕はとっさに挨拶をすると彼女は神代椿という事が分かった
すぐに近藤さん達に知らせるため向かった
近藤さんは優しいから彼女を見たら号泣しちゃうかも…
宗「近藤さーん!!彼女目を覚ましましたよ~」
近藤さんの部屋から随分離れた所から叫ぶ。普通の人なら聞こえない距離だが近藤さんは違う
ドドドドッ
勇「本当か~!!??」
ものすごい地響きと共に気が引ける顔で走ってくる近藤さん
その後から歩いてくる土方。顔を見るだけで苛々する
宗「話も出来る状況です…よ」
言い終わる前に彼女が居る部屋に向かった近藤を見て頬が緩む
宗「本当近藤さんは優しいよ…」
.
最初のコメントを投稿しよう!