三章

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沖田Side 目を覚ますと女の子が起きていた。 僕はとっさに挨拶をすると彼女は神代椿という事が分かった すぐに近藤さん達に知らせるため向かった 近藤さんは優しいから彼女を見たら号泣しちゃうかも… 宗「近藤さーん!!彼女目を覚ましましたよ~」 近藤さんの部屋から随分離れた所から叫ぶ。普通の人なら聞こえない距離だが近藤さんは違う ドドドドッ 勇「本当か~!!??」 ものすごい地響きと共に気が引ける顔で走ってくる近藤さん その後から歩いてくる土方。顔を見るだけで苛々する 宗「話も出来る状況です…よ」 言い終わる前に彼女が居る部屋に向かった近藤を見て頬が緩む 宗「本当近藤さんは優しいよ…」 .
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