詩
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ひとつの 山があった。 私は、 その山を 私の名前をつけてやった これで またあらたに 友達がふえた。 寂しいのだろうか、 いや これも れっきとした 仲間である、 だが 山は 燦々と 静かに 揺れるだけで 私が いったことなど 見向きもしてくれはしなかった
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