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…あんまり男の人と
話さないからかな
不覚にも昌也くんのそんな行動に
どきっとしてしまった。
そのあとは
隣の昌也くんの家まで
昌也くんを見送りろうとしたが
近くだからいいよ、と
言われたので
昌也くんとは
玄関で別れた
…何か…以外にあっさりしてたな
何か言葉に表せないけど…
もっと、こう、6年ぶりなんだから
もうちょっと感動的な…笑
まあ、わたしがちゃんと
喋れなかったからもあるか
わたしは、
晩御飯の時間に昌也くんが
帰って来た事、家に挨拶に来てくれた事を話しながら
少し虚しい気分になっていた。
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