2章

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鈴が扉を開けた瞬間光が溢れだした 鈴「ッッ眩し!!」 そのまま鈴は気を失ってしまった 鈴「んぅ、ハッここは??」 ?「なぁなぁ、あんさんどしたん急に現れてほんまに人間かいな??」 目覚めた鈴は周りを見渡した周りには沢山の人が興味深そうに鈴を見ている 鈴「あたし?あたしはただの人間だけど……っっっここどこ!??」 ?「ここは京やで、あんさんどこから来たんよ??」 どうやら幕末に来れたらしいでもどこからって未来からって言っても信じてもらえないよね 鈴「え~とあの、江戸!江戸から来ました!!」 怪しまれたら困るので取り敢えず嘘をつく ?「へ~そうなん若いのにえらい大変やったなぁ」 鈴「あはは、あのあなた名前は?あた…じゃない僕二ノ宮鈴って言います」 ?「りん?うちは水無月いいます、よろしゅうな鈴はん」
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