何か、もう良いです…

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ツクモ「で!」 イャンガルルガ「はい?」 ツクモ「襲わなくていいの?」 イャンガルルガ「お…襲うなんて///」 ツクモ「いや、そう言う意味では無くて…」 イャンガルルガ「じゃ…じゃあどういう意味なんですが?」 ツクモ「いや、だから!!俺、君を殺そうとしたやつだよ?」 イャンガルルガ「?だからなんですか?現に生きてます」 ツクモ「はぁ…まぁ…そうですけど…」 イャンガルルガ「だから、襲わなくていいんです!!」 ツクモ「そんな力強く言われても」 イャンガルルガ「だから良いじゃないですか」 ツクモ「うん…わかった」 イャンガルルガ「ところで」 ツクモ「?」 イャンガルルガ「何か服を下さい」 ツクモ「忘れてたぁぁぁぁぁ」
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