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場面が変わっていて
ディズニーの塔的なのを
たいじ(さっきと見た目が違ってガッチリした男性)と一緒に登っていた
この塔は20階あって
一つのフロアに一つのキャラクターの装飾がされてあった
私たちは楽しかったので他の人も呼ぼうということになった
塔の向こう側の土地の街(さっきの町ではない)で人を誘った
でついてきたのが
私の姉っぽい人
4歳ぐらいの男の子
気が弱そうな25歳ぐらいの青年
たいじは後で追いかけるからといって私たちを先に行かせた
私たちはとりあえず螺旋階段を登らなければならなかった
私、男の子、姉、青年の順に登っていった
螺旋階段は蜘蛛の巣があちらこちらにあって
私は男の子と姉に蜘蛛の巣がかかっては行けないと
取り除きながら
時には引っかかったり
口の中に入ったりしながら進んだ
気がつくと
私たちはディズニーの塔にいた
一階はダンボの階で
みんなワクワクしていた
誰かがミッキーはどの階にいるでしょう?とたずねてきた
主役は最初には登場しない
けど、最後だったら
途中までしか登れなかった人は見れないから
優しいミッキーは5階にいる
と私は答えた
5階にいくと
そこはミッキーの階だった
私たちは嬉しくて盛り上がっていた
するとミッキーが登場した
ミッキーは私のお腹ぐらいの身長で
抱き上げてみるとしっかり重みがあったので
私たちはこれが着ぐるみではない本当のミッキーなんだと決めた
私は楽しかったので
こんないぃところが近くにあるなら朝早く散歩にこよう
そしたら早起きもできるし
その後勉強もできる
と現実なのか夢なのかわからなくなりながら本気で計画を立てた
みんなディズニーの塔を楽しんで
塔を出た
するとそこにはたいじときつね(妖怪の姿でなく綺麗なレディの姿)があった
一緒にいた男の子が
パパっ。ママっ。
と二人に駆け寄っていった
私は二人ができていて
しかも子どもがいることに戸惑い
展開早くね!?と思った
でもなんだか幸せそうで良かった
───目が覚める───
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