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心のどこかでドラさんを信用していない僕は、何度もどこでもドアーの存在を確認したが・・・それは大丈夫。あやしげなピンク色のドアーはまだある
でも流石に寒くなってきた
天気も随分曇っている
僕は暖かい自分の部屋に帰る事にした
僕「僕の部屋っ!(´∀`)」
ガチャリ・・・
ガチャリガチャリガチャリ
ドンドンドンドンドンドン💢
ガチャガチャガチャガチャ💢
僕「凍ってる(´□`;)」
なんてこった
最悪だ
あまりの寒さにドアーが凍ってるじゃないか
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン💢
僕「助けてドラさんっ!ドラさんっ!死んじゃうっ!僕、死んじゃうからっ!(>д<)」
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン・・・ドンドンドンドン・・・・・・・ドンドン・・・・・・・・・ドン
僕は薄れゆく意識の中で思った
あの人結局何しに来たんだろう
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