第1話

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ドテラーマン「おう!呼んだか?ナナフシ!」 (え?なになに?このオヤジ??) ナナフシ「あ、ドテラーマン、来てくれたんだねぇ~、お皿を割った真犯人を突き止めてよぉ~」 店長「な、なんだね、キミは!?勝手に入ってきちゃ困るよ!!」 ドテラーマン「おう、アンタ、店長だな?お皿を割った真犯人を突き止めてやるから、ちょっくら黙ってな!」 『ナナフシ君、こ、この人、誰なの?』 ナナフシ「ドテラーマンはねぇ、うちに居候してるお庭番みたいな人なんだよぉ、困った時にいつも助けてくれるんだぁ~」 (ひいぃぃぃ~私が割ったってバレちゃうかも…このお皿の破片をナナフシ君の服に…っと…) ドテラーマン「ん?この破片は…、よーし!真犯人が分かったぜ!お皿を割った真犯人は、ナナフシ、お前だーー! 」 ナナフシ「えぇーー!?」
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