雪村 千鶴

3/10

41人が本棚に入れています
本棚に追加
/21ページ
浪士「ぎゃあああ」 千鶴「何」 智佳「千鶴静かに」 千鶴「わかった」 ??「ひゃはははは」 智佳「ちっ羅刹か千鶴此処にいてね」 千鶴「うん(千鶴は頷き)」 ??「血 血をよこせ」 智佳「嫌だよ(刀を抜いて切り掛かり)」 ???「(すぐに傷が治り)血、血をくれ」 智佳「ごめんね(ひとつきで心臓を刺し))」しかし後ろにも羅刹がいて背中を斬られて 智佳「痛っ」 千鶴「智佳姉(智佳のところに行こうとして)」 智佳「千鶴来ちゃだめ」 千鶴「でも(心配そうに)」 智佳「平気だから」 千鶴「わかった」 その頃 沖田「一羅刹見つかった?」 斎藤「まだだ」 路地裏から痛いって声を聞き 沖田「一あの声確か」 斎藤「大垣の声だ行こう」 沖田「そうだね」 智佳達がいる路地裏にいき 沖田「一君いたよ羅刹」 斎藤「ああ」 沖田「倒していい」 斎藤「好きにしろ」 沖田「じゃあ(羅刹を倒し)」 斎藤「大垣大丈夫か」 智佳「平気じゃない痛い」 斎藤「総司そのこも頓所に連れていこう(千鶴を指して)俺は大垣を連れていく」 総司「わかった(千鶴の方を向き)ついてきて」 千鶴「はい(ついて来て)」 斎藤「大垣大丈夫か」 大垣「斎藤さん歩けるよ」 斎藤「嫌、心配だ(背負ったまま)」 智佳「ありがとう斎藤さん(そういうと意識を失い)」 千鶴「智佳姉(側に行こうとするが総司が捕まえ)」 沖田「智佳ちゃんなら意識を失っただけだよ」 千鶴「よかった(安心し)」
/21ページ

最初のコメントを投稿しよう!

41人が本棚に入れています
本棚に追加