解答

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友達とも別れて家までほんの数十mアスファルトの道をぼろぼろ泥々の運動靴で石を蹴りながら帰っていた ふと緑色の鉛筆が落ちていることに気がついた もうだいぶ短くなっていて5、6㎝くらいだっただろう 何にでも好奇心を持っていた当時の僕は拾って家に帰った その日、宿題をしようとその鉛筆を握ってノートにむかった すると手が勝手に動きだし
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