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記憶
およよ?
キミは確か…
あぁ、そうかキミは覚えてないうさね
あの月下の夜
僕はキミに語りかけた
そう、ちょっとだけ
寒い夜だったうさ
キミはいつものように
過ごし、そこに居た
僕はキミに言った
キミはどこにいるんだい?
そこには何があるんだい?
キミの考え、意志そこにはあるのかい?
僕はたくさん、語りかけて
そしてキミは
ふと月を見上げて
笑った
思い出したかい?
覚えてない?
ありゃりゃ
記憶
それはたまに曖昧
だけど、心にギュッと残る
言葉や感動があると
忘れない
キミの笑顔は
僕にはない
強い意志と感動を秘めている
僕もいつか、そうやって
笑って
語れたら
きっと忘れられないのかもね
ぷぷぷ♪
やっぱり、ダメだこりゃ
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