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ミイナ「へ?」
ユウキ《怖がらせてゴメンね?
じゃぁ、私はもう行くから。》
そう言って私は飛び立とうとする。
あ、もう皆に掛けた魔法は解いてあるよ。
ミイナ「待って!!」
ミイナがそう言ってきたが、私は無視して飛び立った。
私が飛び立った後
カイ「行ったな。」
ユイ「あのドラゴンは何だったのかしら?」
ミイナ「わからないけど…お礼言いたかったなぁ。」
ツバサ「…。」
ミナ「ツバサ?…何を…考え……てるの?」
ツバサ「…ん?なんでも無いよ。
それよりもう帰ろう?」
ユイ「そうね、なんか疲れたし早く休みたいわ。」
なんて会話があったとかなかったとか。
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