学園に?

20/26
前へ
/317ページ
次へ
ミイナ「へ?」 ユウキ《怖がらせてゴメンね? じゃぁ、私はもう行くから。》 そう言って私は飛び立とうとする。 あ、もう皆に掛けた魔法は解いてあるよ。 ミイナ「待って!!」 ミイナがそう言ってきたが、私は無視して飛び立った。 私が飛び立った後 カイ「行ったな。」 ユイ「あのドラゴンは何だったのかしら?」 ミイナ「わからないけど…お礼言いたかったなぁ。」 ツバサ「…。」 ミナ「ツバサ?…何を…考え……てるの?」 ツバサ「…ん?なんでも無いよ。 それよりもう帰ろう?」 ユイ「そうね、なんか疲れたし早く休みたいわ。」 なんて会話があったとかなかったとか。
/317ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2114人が本棚に入れています
本棚に追加