学園は波乱の日々?前編

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しばらくするとツバサが何故か泣きながら 男を2人連れてきた。 ツバサ「この2人なら皆大丈夫だよね?」グスッ 「チッ、いつまでも泣いてんじゃねぇよ。 俺達親友(笑)だろ?www」 ツバサ「親友…うん!!親友だよね!! えっと、ユウキは初めてだよね? こっちの黒髪が俺の親友の」 「親友じゃねぇよ、親友(笑)な親友(笑) 始めましてだな、俺はマコト=ミズコシだ。」 「で、僕が兄さんの弟のミル=ミズコシだよ。 先に言っとくけどもし、兄さんに手を出したら… コノヨカラケスヨ?」 ほぉ、生でヤンブラを見たの初めてだ。 てか、ツバサを親友(笑)と呼びヤンブラも 居るって事はこのマコトも地球出身か… う~ん、私もそうなのは秘密にしとこう。 秘密にしたらしたで面白そうだし、バレたら バレたで面白そうだしね。 ユウキ「私はユウキ=シコルフだよ。」 マコト「じゃぁカイ、魔鉱石を持ってこいよ。」 カイ「は?嫌だよ。」 マコト「お前が率先して持ってきたら…ゴニョゴニョ」 カイ「ッ!?俺が持って来るであります!!」 カイは最初嫌がってたけど、マコトが耳打ちすると サッと敬礼すると魔鉱石を取りに向かった。 ユウキ「ねぇ、何を言ったの?」 マコト「あぁ?wwwwwwwwまぁ、カイが来ればわかるよwwwww」
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