学園は波乱の日々?前編

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カイ「持ってきたぞぉ。」 カイは持ってきた魔鉱石を配る。 渡された魔鉱石を見ると魔鉱石は拳大の大きさがあり、 赤や黄色、緑など光の当たり具合によって 様々に色を変える。 カイ「ところで女子からのキスは?」 ユイ「そんなのあるわけないでしょ!?」 ミナ「…………ない。」 ミイナ「ありません!!」 ユウキ「良いよ。」 カイ「ヤッホー!!!!!!!!!!!!!」 ユイ「ちょっと、そんな事言って大丈夫なの?」 私の良いよ発言にカイは歓喜し、ユイは 心配してきた。 ユウキ「大丈夫だよ、カイ?」 カイ「ん、何だ?」 カイが此方を向いたのを確認すると右手を 唇に当てて ユウキ「投げキッスだよ。///」 頬を赤く染めながら投げキッスをした。 うぅ、投げキッスって意外に恥ずかしいんだね。 カイ「…………。」タラ~ せっかく投げキッスをしてあげたのに カイは赤い忠誠心を垂らしながら黙っているだけ。 ツバサ「ッ!?///」 ユイ「これは…」 ミナ「………スゴッ。」 ミイナ「同じ女性ですけどこれは…。」 マコト「冗談だったんだかなwwwwww」 ミル「ふん、僕は兄さんの方が良いと思うな。だけど兄さんはいくら言ってもやってくれない。きっと恥ずかしくてだと思うけど、どうすれば…あ、そうだ!!寝てる時にしてしまえば良いんだ。既成事実さえ作ってしまえば兄さんだってきっと「やめんか!!」痛っ!!」 皆とは違う反応を見せるミルだがマコトに 頭を殴られ、痛がる。 ユウキ「あぁ恥ずかしかった。」 ユイ「ならやなければ良かったんじゃない?」 ユウキ「やる前はそうでもなかったんだけどね。 いざやってみたら「お姉ちゃぁぁぁぁん!!!!!!」ん?」 私とユイが話してるとどこから聞いた事がある 声が聞こえてきた。
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