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ルイ「みんな集まったな?集まってなくても
次に進むがな。
じゃぁ、次は使い魔召喚だな。
使い魔と召喚について…目の合ったカイ…
じゃなくて生徒A答えろ。」
生徒A「え、俺ですか!?
えっと、使い魔とは共に戦ってくれる者で
使い魔には階級があります。
下級→スライムやゴブリンなど。
中級→デュラハンや妖精など。
上級→比較的弱い種のドラゴンやワイバーンなど。
最上級→上級のドラゴンや精霊など。
神級→各属性神など。
これはあくまで一例なので違う場合もあります。
で、使い魔召喚とは魔法陣に血を垂らす事によって
自分の使い魔になるかもしれない者を召喚し、
契約を行うことです。
召喚の際、召喚された者によって契約の条件を
言われる場合があります。
一番多いのが戦闘ですね。
これで良いですか?」
ルイ「よし、大体あってるな。
付け足すとしたら契約する使い魔によっては
恩恵があったりするからな。
ま、それも大体は最上級以上だがな。
よし、説明はこれく…あっ!!忘れてたがな、
禁忌召喚っていう複数人の血を使っての召喚があるが、
絶対にするなよ!?
もししたら召喚されるのは絶対に死神で、
必ず死ぬぞ?
助けなんて期待するなよ?
俺は禁忌召喚したもの以外の奴を守らなきゃならんしな。
だから絶対にするな!!
っと忠告はこれくらいにして各グループは
どれでも良いから召喚を始めろ。
召喚が終わったら俺の所に報告しに来いよ。」
それだけ言うとルイ先生は闘技場の隅に生えてる
木の根元まで行き、寝転んだ。
なんか、マコトが「ちょwwwwwwwwフラグ建てるなwwwwww」
とか言ってるが皆無視して空いてる魔法陣に向かった。
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