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スインが帰ると私とカイは皆の所へ戻った。
カイ「どいだ!?最上級のボルケーノドラゴンと契約したぞ!!」
マコト「はいはい、凄いねwwwwww」
カイの自慢に反応したのはマコト1人だけだった。
それもカイをバカにしたような感じだ。
ユイ「それよりもユウキよ。
ユウキがドラゴン好きだったとはね。」
カイ「あぁ、確かにユウキがあんなにドラゴンが
好きだとは思わなかったな。」
ミイナ「そうだね、急にカイの所へ行ったと思ったら
ドラゴンの体をベタベタと触り始めた時はびっくりしたよね。」
ユウキ「だってぇ、ドラゴン格好いいじゃん!!」
ユイ「だからってあそこまでとはねぇ?」
ツバサ「ユウキはドラゴン好きと…。」ボソッ
ユウキ「ツバサ、なにか言った?」
ツバサ「な、何でもないよ!?」
ユウキ「?なら良いんだけど。」
ツバサが何を言ったのか気になるが、
本人が何でもないと言ってるのだから気にしない
事にする。
ツバサ「そ、それより早く使い魔召喚を進めよ?」
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