学園は波乱の日々?前編

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スインが帰ると私とカイは皆の所へ戻った。 カイ「どいだ!?最上級のボルケーノドラゴンと契約したぞ!!」 マコト「はいはい、凄いねwwwwww」 カイの自慢に反応したのはマコト1人だけだった。 それもカイをバカにしたような感じだ。 ユイ「それよりもユウキよ。 ユウキがドラゴン好きだったとはね。」 カイ「あぁ、確かにユウキがあんなにドラゴンが 好きだとは思わなかったな。」 ミイナ「そうだね、急にカイの所へ行ったと思ったら ドラゴンの体をベタベタと触り始めた時はびっくりしたよね。」 ユウキ「だってぇ、ドラゴン格好いいじゃん!!」 ユイ「だからってあそこまでとはねぇ?」 ツバサ「ユウキはドラゴン好きと…。」ボソッ ユウキ「ツバサ、なにか言った?」 ツバサ「な、何でもないよ!?」 ユウキ「?なら良いんだけど。」 ツバサが何を言ったのか気になるが、 本人が何でもないと言ってるのだから気にしない 事にする。 ツバサ「そ、それより早く使い魔召喚を進めよ?」
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