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キュウ「それは大丈夫じゃ。こっちに呼ぶ時、
向こうの時間は止まるようになっておるからな。」
それは、なんともまぁご都合主義で。
ユウキ「じゃぁ、心配ないね。そろそろ戻ろうか。
あ、キュウちゃんって小さくなれる?」
キュウ「それぐらい容易いぞ?」
そういうとキュウちゃんの身体が光り、
光が収まるとキュウちゃんの大きさは犬のダックス
位になっていた。
キュウ「これでどうじゃ?」
ユウキ「ちょうど良いね。あと、キュウちゃんは
ただの九尾の狐で通すから。
あと戻ったら一応契約するフリをしてね?」
キュウ「分かったのじゃ。」
ユウキ「じゃぁ、今度こそ戻ろうか」
キュウちゃんがそうじゃなと言うとここに
来たときのように目の前が光で見えなくなった。
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