学園は波乱の日々?前編

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キュウ「それは大丈夫じゃ。こっちに呼ぶ時、 向こうの時間は止まるようになっておるからな。」 それは、なんともまぁご都合主義で。 ユウキ「じゃぁ、心配ないね。そろそろ戻ろうか。 あ、キュウちゃんって小さくなれる?」 キュウ「それぐらい容易いぞ?」 そういうとキュウちゃんの身体が光り、 光が収まるとキュウちゃんの大きさは犬のダックス 位になっていた。 キュウ「これでどうじゃ?」 ユウキ「ちょうど良いね。あと、キュウちゃんは ただの九尾の狐で通すから。 あと戻ったら一応契約するフリをしてね?」 キュウ「分かったのじゃ。」 ユウキ「じゃぁ、今度こそ戻ろうか」 キュウちゃんがそうじゃなと言うとここに 来たときのように目の前が光で見えなくなった。
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