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光が収まるとちょうど魔法陣に魔力を流したあと
くらいに戻っていた。
キュウ「お主が儂を呼び出したのか?」
キュウちゃんは先程の手筈通りに行動してくれてる
みたいだね。
ユウキ「そうだよ。私と契約してくれる?」
キュウ「ふむ、ちょうど暇じゃったしの。
良いぞ。」
フリの時の理由も暇だからなんだね。
ユウキ「契約方法は?」
キュウ「儂に魔力を流すだけで良い。」
ユウキ「分かった。」
私は契約するフリの為、キュウちゃんの体に触れ
魔力を流す。
キュウ「契約完了じゃ。儂は九尾の狐のキュウじゃ。
これから宜しく頼む。」
ユウキ「私の名前はユウキだよ。よろしくね。」
お互いに挨拶をした所で私はキュウちゃんを
抱き上げる。
ヤバい、キュウちゃんの毛フワフワで気持ち良い…
これから趣味はキュウちゃんをモフモフ
することにしようかな?
ユウキ「じゃぁ、皆の所に戻ろうか。
皆にキュウちゃんを紹介したいしね。」
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