学園は波乱の日々?前編

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光が収まるとちょうど魔法陣に魔力を流したあと くらいに戻っていた。 キュウ「お主が儂を呼び出したのか?」 キュウちゃんは先程の手筈通りに行動してくれてる みたいだね。 ユウキ「そうだよ。私と契約してくれる?」 キュウ「ふむ、ちょうど暇じゃったしの。 良いぞ。」 フリの時の理由も暇だからなんだね。 ユウキ「契約方法は?」 キュウ「儂に魔力を流すだけで良い。」 ユウキ「分かった。」 私は契約するフリの為、キュウちゃんの体に触れ 魔力を流す。 キュウ「契約完了じゃ。儂は九尾の狐のキュウじゃ。 これから宜しく頼む。」 ユウキ「私の名前はユウキだよ。よろしくね。」 お互いに挨拶をした所で私はキュウちゃんを 抱き上げる。 ヤバい、キュウちゃんの毛フワフワで気持ち良い… これから趣味はキュウちゃんをモフモフ することにしようかな? ユウキ「じゃぁ、皆の所に戻ろうか。 皆にキュウちゃんを紹介したいしね。」
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