ギルド最高戦力の帝に

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私は今、ギルドマスターとしてのパパに呼ばれ マスター室に向かっている。   初めて依頼を受けてからもう、3ヶ月たとうとしている。 今思うと色々会ったなぁ。 いつの間にかランクもSSになったし。 何か二つ名も付けられた。 本当はSランク以上はつくんだけど、パパが 付け忘れていたらしい。 で、かんじんの私の二つ名は女神。 パパが付けたらしいが、これを聞いたとき 恥ずかしくて死にそうだったよ。 あ、そうそう。 あのドラゴンも倒したよ。 確かランクSSの名前はダークドラゴン。 ドラゴン好きとしてじっくり観察したかったけど 残念な事にこのドラゴンは理性?がない種類の ドラゴンだったため断念。 この世界には理性があるドラゴンと理性がない 種類のドラゴンの2種類がいる。 だけど人間でそれを知ってるのは私だけ。 なぜ知ってるかというと創造を使って ある程度の知識を手に入れたから。 ドラゴンについては特に。 なぜそんな事をしたかというとドラゴンが好きだから。 あとは勉強が辛かったからです。 因みにちゃんと勉強しようとしましたよ!? ママに頼んでやりました。 しかし絶対記憶能力をつけるのを忘れてました…。 それにママは意外とスパルタでその日の勉強が終わる頃には 私は燃え尽きてました。   なので私は知識をつけました。 っと話が逸れましたね。 まぁつまり、ドラゴンの観察は次回に持ち越しです。 ユウキ「っと、着いたよ。」 コンッコンッ グレイ「入って来ていいよ。」 私がノックをすると中からパパの声で許可が おりたので扉を開けた。
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