彼の秘密【マーク】

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―――放課後 サッカー部 部室 『やっ…マーク…みんなが来ちゃう…んんっ//;』 マ「っん…俺の言うことが聞けないのか?(ニコッ」 『っ!!マーク…』 (グイッ) マ「マーク様…だろ?」 『…マ…マークさ…』 (ガラッ!) ディ「マーク!!〇〇〇!!いるかい?」 マ「っ!!」 『っ!?//』 私たちは、すかさず離れた。 ディ「あー、いたいた!探したよ!マーク、〇〇〇!」 マ「ディラン…どうしたんだ?(ニコ‥)」 『(うわ…すっごく優しい笑顔…)』 マークと私の関係は今に始まったことじゃない。 私とマークが二人きりになったとき… 私は彼の裏の顔を見ることになる。 そう、始まりは…あの日… -
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