37人が本棚に入れています
本棚に追加
マ「〇〇〇!!今日こそこれ被ってよ!!」
『なっ!?マックス…;!?い…いやだってば!』
―――――…これは私たちのいつもの日常風景。
みんなから“マックス”と呼ばれるこの彼は…
私の…その…彼氏なわけで…
だけど…彼氏と言うより、じゃれあえる友達のよう。
そして、彼はなぜかいつも自分の象徴と言える帽子を私にも被せようとする。
『きゃ!?もうっ!;マックス!その帽子は恥ずかしいから!//』
マ「むー‥どうして被ってくれないんだよー!」
最初のコメントを投稿しよう!