MAX!!

5/7
前へ
/45ページ
次へ
半「ん…どうしたんだよ?二人とも固まって…」 『どっ‥“どうしたんだよ”じゃないよ!』 マ「はぁ…だから半端って言われるんだよ。キャプテンでも知ってるのに…」 半「半端っていうな。…っていうか、お前ら‥もしかして…?」 (チュ…) 『…っ!?///』 マ「そう、〇〇〇ちゃんは僕の彼女だよ。だから‥手なんか出したら許さないからね?鈍感くん?」 半「…え………えぇぇぇぇぇ!?;まじでか…知らなかった…;あと、鈍感くんっていうな。」 マ「たぶん知らなかったのは半端だけだと思うよ。」 半「だから、半端って……ああ…もういいや…ツッコむの面倒くさい。…ってかキャプテンまで知ってるってすげーな!!」 『…キャプテン、鈍感王だからねー‥』 マ「君はもはやキャプテンを越えた。おめでとう!新☆鈍感王!」 半「うれしくない;……でもそっかー‥二人付き合ってるのか…邪魔して悪かったな!じゃ、俺帰る!」 『あ、ばいばい!』 マ「ばーい」 ――――――――――― 『それにしても…半田くんしらなかったんだね…私たちのこと‥』 マ「まったく…鈍い!…」 『あはは!………っあ…』 (ギュウ…) 私は後ろからそっとマックスに抱きつかれた。 『……マックス……?』 マ「…だから…嫌なのに…」 『…………え??』 -
/45ページ

最初のコメントを投稿しよう!

37人が本棚に入れています
本棚に追加