入学とエピソード

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空想を広げるうちに入学式は終わっていた 僕は家だ 度胸があるから、早速忘却を試したくなっただけだ 家をでる 多分予測では入学式は出席扱いに出来る気がした 無為自然となすがままに 「いましたよ、忘れたのですか」の一言で足りる気がする まさしく普遍妥当である
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