終わりとプロローグ

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あの日僕は県立の研究所と銘が打たれた場所に赴いた それまでは親類はいなくとも何人かは友達がいて 中学校の文集の最後には男女問わず、一生友達とか贅沢にも埋め尽くされるほどかかれている 高校もその能力を伸ばすために、いくための言わば養成所、落ちこぼれとか優等生とかも決められる 今、世界各地で紛争が絶えない 日本は防衛することで国内は安泰だ いつ、何が起きてもおかしくない世界 これが僕のいる地球だった
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