終わりとプロローグ

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いつの間にか朝になっていた 時計一週するまで寝たのは一年ぶりだった 心配にはなったがやっぱり連絡は音沙汰無し ここまで来て自覚した 僕の進化…いや能力は忘却に属している それも高度なまでにレベルも高いと把握した
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