はじまり〈絵莉ver〉

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とりあえず自分の席につき 教室をもう一度見渡した。 その時、1人の女の子が 目に入った。 その子の名前は... 〝美佑″だった。 私は帰りに声を かけることにした。 ―SHR― 担任の詰まらない ホームルームが終わり 声をかけてみた。 「あの..美佑ちゃんだょね?」 『えっ💦うんそうだょー。』 「これからよろしくね!」 『うん。よろしく!』 これをきっかけに 話すようになり2人は 仲良くなっていった。
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