異世界への片道切符

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「じゃあ、フリータ」 「・・・なぜだろう一つ線が消えるだけで、3段変形が得意な悪役が頭に浮かぶのは」  まだ文句がありそうだ。 まったく我を煩わせるとはつくづく生意気な。 「ならばフリーダム」 「ガン○ム!?いやじゃなくて、なあニートあれ、いくつ見える?」  馬鹿いや、振汰が指すのは、無数の魔法陣。  こいつにもあれがみえるということは、こいつも呼ばれているという証拠だ。
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