異世界への片道切符
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「だなぁ~」 振汰があっさりと同意する。 言い忘れていたが、我々の立っている場所は、電信柱の上だ。 大体あの手の魔法陣は、展開するのに広さと面積が必要となる。 それゆえに、電信柱の上は、広さも面積も足りないために、かなり安全と言える。 端から見ればかなり怪しいが、どういうわけか魔法陣が展開している時、辺りに人影は一切なくなる。 まあ、人に見られても、余り驚かれはしないだろうが…。
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