4847人が本棚に入れています
本棚に追加
調理場に入ると、そこでは多勢のコックさんがガヤガヤしながらパーティーでの食事を作っていた。
国の税金SUGEEEEEEE
ここの一角を借りてクレアちゃんたちが料理を作るらしい。
調理場の奥の方に進むと、頭に三角巾、フリフリエプロン姿のアリサが手を振ってきた。
天使がいるんだが?
「フリーターさん!ケガは大丈夫でしたか?」
「俺の心配してくれるのねwwwwどっかのエスタークとは大違いwwwwwwケガなんてなかったよwwwwなのに検査のフルコースwwwwww俺箱入り娘すぎwwww」
「ホントの箱(棺桶)入り娘にしてあげようか?」
邪悪な笑みを浮かべたクレアちゃんがオランウータンみたいな握力で肩を掴んできた。
エスターク横にいたの忘れてたwww軋むショルダーwwwwww
「誠に申し訳ございません」
これは謝るよねwwww
「…まぁいいわ。早く料理始めましょう」
事なきを得たが肩には甚大な……クソッ!今シーズンは絶望的だッ!!wwww
ってアカンですよ!
マスタードをサルファマスタードに錬金しちゃうような女の子2人と料理!?
COOKING……DIE…!!!
最初のコメントを投稿しよう!