好き

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--------- 家に帰るとリビングにさっきの女の人がいた 「えっ…?」 「ただいま…って、姉貴っ!?」 びっくりした表情で女の人に近寄る陸斗さん… ん…? あ…ね…き…? ……………姉貴? 「えぇええええっっっ!?」 姉貴って!?陸斗さんのお姉さんっ!? 驚いてお姉さんをジッと見てしまう。 お姉さんは、ロングヘアーで落ち着いた色の洋服を着ていた うわぁ、純粋オーラが… 「もう、陸斗っ!遅いわよっ!…あれ?」 俺の存在に気付いた陸斗さんのお姉さんは俺に近付いてきた 「……か…っ」 陸斗さんのお姉さんは俺を見てびっくりしている どうしたんだろ… 「あ…!やべっ」 陸斗さんが慌て始めた 陸斗さんまでどうしたんのかな… 「???」 よくわからない俺はボーッと突っ立っていた てか、2人ともどうしたんだろ… 「……っ…わ…いっ…」 お姉さんは小さな声で何か言ったが声が小さくて聞こえなかった 「え??」
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