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はぁ…なんでわかったなんて
言っちゃったんだろう…；
「気持ち悪い…」
鏡に映る自分がすごく
痛い子に見えてショックを受けた
「汐くん、まだぁ？」
「もぅ…できた…」
カーテンを開けられてガン見された。
「そんな見ないでよ…；」
「か、か…可愛い…」
「なっ…///」
足をいやらしい手つきで
触られてゾクゾクする。
「や…っ」
「ふふ、感じてる？」
「もうやだっ!!!!」
悟くんから離れて
部屋から出たら…
どすっと何かにぶつかった。
「わぉ!な、なんだ!?」
目を開けたら
鮎川ちゃんがいた
「どこからきたの、お姫様」
「姫じゃねぇよ!!汐だよ!!」
「何でそんな格好してんの!?」
「悟くんに着せられた；」
「いい趣味してるね」
そこじゃないでしょ；
.
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