第2章「言えない自分にサヨウナラ」

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「柏木、よいか?お前は今日一日私の弟とゆう事にしておく。」 「もちろんだよ!玲子姉ちゃん!」 「むっ…うぅう…!」 結局玲子先生の家に泊めてもらう事になった俺は、玲子先生の後ろをついて歩く。だけど…こんな時間まで仕事をしなくちゃいけないなんて…教師ってゆう職業は大変だなぁ。そして驚くべきは玲子先生と俺の家はそこそこ近いとゆう事。俺の家から玲子先生の家まで歩いて5分ほどのマンションだ。 「自由にしていいぞ。」 玲子先生はそう言うとレディーススーツの上着を脱いで風呂の仕度を始めた。そして俺はとゆうと初めて入る女の人の部屋を堪能していた。 「…へぇー…」 先生の部屋はすごく綺麗にされている。いい匂いしまくり…ん?!こ、これは! ユウトハメノマエヲシラベタ!…「セクシーショーツ」ヲミツケタ! 「…これが…!ひとつなぎの大秘宝!ワンピー「柏木!やはり追い出す!」 「ひでぶ!」 玲子姉ちゃ「佐原先生だ!」んのクリティカルを喰らった俺はHPが一桁まで減った。 「まったく!!ろくな奴ではないな!お前は!」 「ごめんなしゃい…」 その後玲子先生は風呂に入り、俺は待ての状態。さっきの事もあり今はテレビを見ている。普段はあまりテレビを見ないけど…へぇー…今はこんなのがあるんだ… 「おっ…これ欲しいかも…」 「むぎゃっきゃわわぁあ~!!」 「いっ?!!」 風呂場で玲子先生の悲鳴(かな…)が聞こえた!なんだ?!まさか覗き!? 「玲ちゃん!?」 「ほにゃ!?ばぶるるる!ぶべぇ…!あがばるろろぼぼぼばばば~!」 何が言いたいかまったくわからん…。中でドスンバタンしてる…。 「玲ちゃん!?何があったんだよ?!」 「ぼびぶるるり!ばはぁ…!ぎぃいやああぁあ~!」 ガチャ! 「ちょっ!玲ちゃ…!まずは隠し…!どわぁあ~!」 「か、か、柏木…!出た…!出たのだ…!」 「しあわしぇ~…」 夢みた~い♪ぼく全裸のお姉たまに抱き付かれてる~♪
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