詩を書きつつ。 2012/01/14

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滅却したい、と最近思う なんで、って そりゃ疲れたからさ こんなところに車庫あったっけと思いながら通り過ぎる駅 そうつまり電車の中さ なんだっけなぁ 書こうと思った、…あー思い出したかも *** 泣かないでなんて 無理な話 わかってるよ 君が痛そうにするのを だって僕は 見ていたから 笑っていてなんて 無茶な話 わかってるの 君の痛みがどこから来るのか だって僕が したんだから 悲痛に叫ぶ君の声に 耳を塞いだよ キコエナイ 嘘吐きは嘘吐きらしく 一人になったらいいと思わないか 君とずっと一緒にいたいなぁ 君にずっと触れていたいなぁ 君をずっと愛していたいなぁ、 なんて まぁ無理な話です だって君はもっときっと誰か 優しく強い人が お似合いな人が 見つけてくれるだろうから 僕じゃない誰かと きっと幸せになるんでしょうから 僕はそっと遠くに消えるから どうか笑ってて 君の泣き顔はなんか 苦手です *** はい ねぇ知ってる? リブロって両刀なんだよ
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