第3章

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「本当に連れてってくれる?」 キラキラした目で尋ねる春希は すっかり機嫌が直ったようだ。 「本当に本当だ。」 「やったぁ♪」 「とりあえず今は授業に集中しろ。」 「了解であります!!」 単純な奴… 「早く終わんないかなぁ…」 可愛いからいっか。
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