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土方「総司!てめぇ、入るなっつったろ!!」
沖田「やだなー。土方さん。
僕は、監視に来ただけですよ」
土方「やましい気持ちがあるにしか、見えねぇんだよ!」
沖田「それは、土方さんの方でしょ(ﾎﾞｿｯ」
土方「あぁん?
てめぇ、なんか言ったか!?」
言い合いが始まってしまい、なかなか掴めない会話。
恐る恐る自分のことについて聞こうと、土方さんと言われていた人の方へ声を掛ける。
心春「あ…、あの…。
私は、どうすれば…?」
土方「一先ず…総司、てめぇは、俺の部屋に来い。
お前は、これに着替えてろ。
あとで、斎藤一という奴が迎えに来る」
言いたいことを言い終えると…終始、にこやかな笑顔を見せ続ける沖田さんが連れ去られていった。
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