設定画集

エランク王国

王城には
初代アンファング・エランク（始まり）
第七代エイン・エランク（知識）
第四十代ゲゼッツ・エランク（法）
の彫像がある。

そして王城最下層には何十にも封印が施された巨大地下迷路が存在しており、また各地の七大封印塔を破壊しないと解き明かせない封印もある。

七大公国は
それぞれ

・巨大な森が公国の大半を占めている森林公国
・海に面した商人が支配している商人公国
・魔物領と属している死神デスの一族で統治されている軍事公国
・ゲゼッツ・エランクにより一番の封印塔を任されている封印公国
・ドラキュラ伯爵と戦った白狼ミルグの一族により統治されている国の狼人が一番いる人狼公国
・初の人が統治した公国であり、様々な人や種族が住んでしる興候公国
・未だに支配地域が未開の地であり、歴史家や学者などが多数存在しており、また王国最大の魔法学園が存在している魔法公国

がエランク王国が支配しており。七大公国の中心にはエランク王城とそのエランク家が初代から護ってきた人々が住んでいる都市が存在している。

現時点では様々な公国が悪路王陣営により攻められており、最大に支配されていた時とはその支配を七割も減らしており、一番に被害がないのは未開の魔法公国と人が生息している興候公国のみである。

エランク家の血の儀式が必ず存在し、前王の体に流れる血を全て吸い上げ、前王を殺す事から始まる。
その為、子供を作るのは遅くてもかまわないが、四十前にする事となっている。