設定画集

エランク王国

＝ヴァレンタイン・エランク＝

第８２代目エランク家当主

３７歳

血の受け継ぎをしたのが最も遅く、３５歳で受け継いだ（だいたい二十歳で儀式は行われる）
しかし反面軍事公国で永く戦った経験、そして若き日は魔法公国で魔法、歴史などの様々な知識を高め
歴代に鼓せられた支配を広げたゲゼッツの再来とも言われている。

子を成す事には抵抗はあまりなく、女性と結婚する事には問題ないのだが、ヴァレンタイン自身は男色家であり、既に愛人がいるのでわないかと思われる。
ちなみに未だに独身街道まっしぐらでわあるが、既に３７歳である為、結婚の儀と子供を残す作業をしなくてはならない。
その為、あまりの勧めでげんなり気味である。

悪路王の力は一度軍事公国でまだ二十歳であったが、戦った経験がある。
しかしその時七万の軍勢を帰す為に前線にいた為、もう少しで悪路王自身により殺されかけた。
しかし悪路王に情けをかけられ一命を取り留めた。