序章~あらすじ

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渡航して、一同を捜す決意をした哀は、船の調達と、通行手形の手配に出る。 港では、鳥羽司(とば つかさ)、宮家の邸では、常山宮永昌(じょうざんのみや えいしょう)と出逢い、またしても一員を確保出来る。 しかし、五右衛門によって“無心の玉”に封じられた宗が、敵方として現れ、哀の前へと立ちふさがる。 また、港では黒船艦隊を率いる、マシュー・ペリーが、の組一同を迎撃する。 りんの機転によって、無事にペリーを討伐し、一同は船に乗り込み、ひとときの宴を楽しむ。 明け方まで騒いだ後に、哀は『†の組†伝説』と『†の組†の書』に目を通しながら、眠りにつく。 前世での記憶を辿り…。 漸く、哀に全ての記憶が…。 全ての力が、復活する。 以下、“激闘編”に続く。 焦らず、怠けず…。 執筆しますので、続きを楽しんでいただけたらと思います(*^ー^*) (の∀の)より
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