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第二章
この世界では、魔法というものが存在していた。なので、私も1つ覚えてみた。フレイムダンスという魔法だ。炎がダンスするように舞う魔法だ。すると、1つ目の龍が私を襲ってきた。私は、震えた唇で「フレイムダンス!」と叫んでいた。なんとか1つ目の龍を追い払えた。
「危ないところだったねー」
声がした。わたしは、とっさに身構えた。
「別に身構えなくていいよ。別に君の敵じゃないし。僕の名前は、オルカって言うんだ。」
その後僕は、この同行者と行くことになった。
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