失恋

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俺は早く学校に着きいつも寝ている。 スクールバスの奴らとかチャリ通の奴らがだんだん増えてきた。 (ガラガラガラ) 「おっはよ〓。」 (また朝からうるせぇ奴が。) 「じゅんぺ〓く〓ん!」 俺「お前うるせぇ。」 こいつは小学校からの友達の高橋 秋廣。 秋廣「うるさいとはなんだね。 ったく似合わねぇなぁブルーなお前。」 俺「黙ってろ。 はぁ。」 (バシッ!) 「じゅんくんらしくじゃないの!」 俺「いってぇ。なんだ歌穂かよ。」 こいつは幼なじみの工藤 歌穂。 歌穂「じゅんくんしっかりしなさいよ! もう忘れな。」 俺「うるせぇんだよ! お前みたいに幸せな奴には分からねぇんだよ! 3組に帰れ!」 歌穂は渋々帰っていった。
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