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「パパ～赤ちゃん泣いてるよ～」
「お～、お腹すいたかな？オムツかな？」
「アナタ～たぶんオムツだから、宜しくね！」
２人目が生まれ更に慌ただしくなった俺の日常…
涼香とは……終わったのだ
気持ちはあの時のままだ
しかし…それぞれの日常に戻っただけ。
コレで良かったんだ…
一時だけの夢を見ていたのだ
お互いもっと歳を重ねた時
彼女が笑って許してくれる時…
いつか言おう…
「ありがとう」と…
涼香……幸せになれ
愛しい人……サヨウナラ
真太-完
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