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「ったく…めんどくせぇな」
そうつぶやいた仁は今学校の外にいた
火野から出された仕事というのは反乱分子の抑圧、今回はある二年二人が皇国外のやつらとつるんで皇国を潰そうとしているのを未然に防ぐために二人組をボコるというものだった
その二人はある使われてない倉庫によくいると言われていて仁は今そこに向かっていた
そして倉庫にたどり着いた
扉を開ける
すると二人組は倉庫の中にいた、二人だけで中には他に誰もいなかった
「ゆ、結城!!」
仁が二人に近づく
「てめぇら皇国の実権狙おうとか企んでるらしいじゃねぇか
んなこと企んでどうなるか…もうわかるよな?」
そう言い仁は二人を威圧する
「う、うるせぇ、2対1なんだ、てめぇなんかぶっ飛ばしてやる」
そう言うと一人が仁に殴りかかる
だがそのパンチを軽々と仁は片手で受け止める
男は驚く
そして仁は本気でその男の頭をぶん殴った
すると男は吹っ飛び気絶した
そしてもう一人の男も殴る
すると男は倒れる
仁はその上に乗り男の顔をなぐり続けた
「まぁこんなもんだろ」
仁がそう言うと男はすでに気絶していた
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