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神谷と仁は学校の中にいた、そしてある一室にたどり着く
その部屋は歴代の【仁義】頭の名前や【仁義】に関するものがたくさんあった
「どこだ?ここは」
仁が聞く
「ここは【仁義】のまぁアジトみたいなもんでな、引き継ぎや緊急時、戦争のとき、あと冬場は大体ここを使う、ついて来い」
神谷はそう言うとさらに奥に進む
仁はついて行く
そして神谷は部屋の奥の扉を開ける
「ここだ」
扉の先は薄暗い部屋だった
「ここはタイマン専用の部屋だ、代々様々な【仁義】の男たちがここで男を磨いてきた」
そう言い、神谷は構える
「神谷、あんたを潰して俺がテッペンに立つ」
仁も構える
すると神谷は仁の視界から消えた
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