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「鬼、もうなんで来たかわかんだろ、明日の放課後。場所は皇国」
そう言うとじゃあなと言って氷室は帰ろうとした、が立ち止まって振り返り仁を少し見た。が、何も言わず去って行った
そして次の日………………
鬼は屋上に一人校庭を見下ろしていた
すでに【仁義】の兵隊は校庭にそろっていた、その兵隊の後ろに四天王、仁たちがいて、【神威】を待っていた
すると【神威】がやってきた
その数は80どころではなく300はいた
「なんだあの数…あの制服、【一ツ橋高】か!!」
氷室はすぐ近くのヤンキー高【一ツ橋高】に援軍を頼んでいた、その数200であった
皇国の歴史上最大の戦争が今、始まる
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