第1話[神崎 仁]

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えっ?? だれ?? 次の瞬間バターンと襖が 倒れる・・・ 仁「おめーら・・・・」 そこには厳つい構成員達 倒れて山になり 目には涙を貯めていた 「「「若あぁ!!よ゙がっだでつね゙ー 」」」 おめーら・・・ 俺は構成員に向かって ため息をつき 微笑む 鷹正「で・・・感動中に悪いんだけど・・・・・今日が編入の日なんだよね~!はははあ~今日起きるまで忘れてた・・・・・仁・・ごめん・・すいませんでした!!だから刀で髪を切ろうとしないで!!あっ・・!!あー3本キレたー」 この・・・・ この・・・・ 糞親父があああああ それから 波平はいやー と叫びながら逃げる 親父と俺の鬼ごっこが 始まったのである ヤブ「頭・・・・あんたが悪い」 「「「頭あ~」」」 とヤブと構成員達は 微笑みながら 親子喧嘩?を眺める ・・・30分後・・・・ 仁「糞親父・・次は無いと思えよ?ハア・・・ハア・・・」 鷹正「すまん・・・ハア・・ハア・・荷物は後で送んから早く行ってこい・・・ハア・・・ハア・・・学園長は俺のダチだからまずは学園長室にいけよ」 そう言い残し親父は逃げるように部屋を出ていった・・ はあ・・・ まあいいや・・・ 取り敢えず かなりの遅刻だし早く 行くか?? ヤブ「若・・・荷物は後でキチンと送りすから早く行ってくだせえ!!しばらく会えないのは寂しいですががんばってきてください!!」 満面の笑みで俺を身構えて言うヤブに俺も笑顔を向ける。 仁「おう!!いってくんぜ?親父を頼むわ!!おめーらもがんばれよ??」 「「「はい!!いってらっしゃい!!若!!」」」 仁「行ってきます・・{転送}」
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