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えっ??
だれ??
次の瞬間バターンと襖が
倒れる・・・
仁「おめーら・・・・」
そこには厳つい構成員達
倒れて山になり
目には涙を貯めていた
「「「若あぁ!!よ゙がっだでつね゙ー 」」」
おめーら・・・
俺は構成員に向かって
ため息をつき
微笑む
鷹正「で・・・感動中に悪いんだけど・・・・・今日が編入の日なんだよね~!はははあ~今日起きるまで忘れてた・・・・・仁・・ごめん・・すいませんでした!!だから刀で髪を切ろうとしないで!!あっ・・!!あー3本キレたー」
この・・・・
この・・・・
糞親父があああああ
それから
波平はいやー
と叫びながら逃げる
親父と俺の鬼ごっこが
始まったのである
ヤブ「頭・・・・あんたが悪い」
「「「頭あ~」」」
とヤブと構成員達は
微笑みながら
親子喧嘩?を眺める
・・・30分後・・・・
仁「糞親父・・次は無いと思えよ?ハア・・・ハア・・・」
鷹正「すまん・・・ハア・・ハア・・荷物は後で送んから早く行ってこい・・・ハア・・・ハア・・・学園長は俺のダチだからまずは学園長室にいけよ」
そう言い残し親父は逃げるように部屋を出ていった・・
はあ・・・
まあいいや・・・
取り敢えず
かなりの遅刻だし早く
行くか??
ヤブ「若・・・荷物は後でキチンと送りすから早く行ってくだせえ!!しばらく会えないのは寂しいですががんばってきてください!!」
満面の笑みで俺を身構えて言うヤブに俺も笑顔を向ける。
仁「おう!!いってくんぜ?親父を頼むわ!!おめーらもがんばれよ??」
「「「はい!!いってらっしゃい!!若!!」」」
仁「行ってきます・・{転送}」
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