きっかけ

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病院に着き、私に何かを話しかけている救急隊員と看護士 しかし、まだ意識が朦朧としている私は何を言われているのか理解できなくて、ボケーッと座っていた ふと気付くと、救急隊員2人が私を車イスまでかかえようとしているではないか うわぁ、恥ずかしいわぁ(∵;) と思いつつも、私は身を任せようと、力を抜いて楽にしていると 「ウッ」 たしかに聞こえた 右側の救急隊員の方から、たしかに聞こえた いや、たしかに70キロあるよ 70キロあるけど、見た目は60キロも無いように見えるよ!って友達は言ってくれし なんて思いながらも、これは結構落ち込んだorz が、数分後にイケメンな医者を見て立ち直ったのは言うまでもない
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